…本州はめっちゃ梅雨ですね(^o^)気温と湿度が上がってくると気になるのがお布団のダニ！！
ダニは気温25℃・湿度60％になると爆発的に繁殖しはじめるそうです。つまり今がダニのベストシーズン！(´；ω；`)
掃除機をかけたり色々対策しているのにダニに噛まれる…なんて方いませんか？ダニは意外としぶといですし、今のやり方が間違っているかもしれません。
ダニアレルギーの私がダニ被害からサヨナラする為に実践している事を紹介します～(^o^)
布団乾燥機でダニを殺す！
ダニは高温で死ぬ！！
ダニは50℃以上の熱を約30分あてると死滅するそうです。60℃以上だと即死なんだとか…。
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私が使っている布団乾燥機にもダニ対策コースがついているので定期的にかけています～(^o^)
象印の物を愛用していますが、ホースやマットがないタイプなので手軽に使えるのが嬉しいです！
↑ダニ殺すモード…。
ダニや湿気対策だけでなく寒い日にお布団を温めたり、雨で寝れた靴の乾燥にも使用しています。
靴が少ないので次の日履ける靴がなくなると困る…笑。
布団乾燥機がない方は、コインランドリーの乾燥機(温度が50℃以上になる)にかけたり、真夏の車の中(約70℃になるらしい！)にお布団を入れておくだけで効果があるそうです。
私の姉は夏場は車の中に布団を入れているらしいですが、特に問題なくお手入れできているようです～(*’ω’*)
布団用掃除機の効果は？
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アース製薬の研究所で行われた実験動画が公開されました。コレがなかなかショックな内容で、生きているダニが全力で布団の繊維にしがみついて、掃除機の吸引に耐えているというもの。最終的に、生きたダニのほとんどが掃除機では吸い取れていませんでした。
ビックリな実験結果ですが、そもそも布団用掃除機はダニを殺すものではなくハウスダスト対策を想定している物だと思います。
ちなみにUVライト付きの掃除機もありますが、殺菌するだけでダニは死なないそうです…。
まずはダニを殺してから、掃除機をゆっくりかけて死骸やフンを吸い込むのが効果的な使い方です～(^o^)
ちなみに布団を叩きながら吸引する掃除機もありますが、これもあまり良くありません！
ベランダに干してふとんたたきでたたくと盛大にホコリが舞うため、ふとんの中のハウスダストがたくさん出ているように見える。しかし実際は、ふとんたたきによって粉々になったふとんの繊維が舞い上がっているだけで、ふとんのクッション性が悪くなるだけの百害あって一利なしとも言われている。
更に叩くことでダニの死骸が細かく砕かれて、布団の奥にあるダニのフンや死骸が表に出てきてしまい寝ている時に吸い込みやすくなるそうです(´；ω；`)ｳｩｩ
お布団には優しくそっと掃除機をかけましょう～(^o^)
敷パッドやカバー類はマメに洗濯
人間のアカやフケはダニのエサになるので、肌が触れる場所はダニが繁殖しやすいです。
マメに洗濯して清潔に保ちましょう～(^o^)
防ダニカバーがオススメ
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お布団カバーを防ダニ仕様の物にすると更に効果的です！
防ダニカバーは高密度に織ってある生地を使用して、お布団にいるダニを表に通さないという物です。
完全にゼロにならなくても少しでも効果があればと思い購入しましたが、私は症状がかなりマシになりました～(/・ω・)/
枕とマットレスはエアリーシリーズを使用
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私は布団と枕はアイリスオーヤマのエアリーシリーズを使用しています。
チューブ状の繊維が集合してできているので、通気性がよく普通の布団や枕よりも清潔に保てる気がします(^o^)
本当に湿気がこもらないのでカビ対策にもオススメです～(^o^)(^o^)
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とにかく軽いので上げ下ろしも楽ちん(*’ω’*)コチラの記事で1年使ったレビューもしているので、良かったらご覧ください～(*’ω’*)(*’ω’*)
まとめ
アレルギーも個人差があると思いますが、私はこんな感じで効果がありました…(^o^)
私は数年前にアレルギーの検査をしてダニアレルギーが分かったのですが、ダニ以外にもカビ・スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ヨモギにも該当していました。。。
カモガヤなんて初めて聞きましたが、自分が特定の時季に体調を崩す原因も分かったので対策がしやすくなりました。心当たりのある方は検査してみてもいいかもしれません(*’ω’*)
アレルギーは酷くなると治療も大変なので、今は大丈夫な方もぜひ実践してみて欲しいと思います～＼(^o^)／
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