擦り切れたシャツの袖を補修してみた

お気に入りのシャツの袖が擦り切れていました…(´;ω;`)
 
処分して新しく買いなおすか…と思っていましたが、袖以外はとてもキレイです。
なんか勿体ない…(´;ω;`)
 
専門のお店での修理を考えましたが、まぁまぁ良いお値段。。。
 
でもお店での直し方を見てみると自分でもできそうだったので、自己責任で直してみました〜\(^o^)/
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擦り切れた袖口の状態

両袖擦り切れていましたが、コチラは状態がマシな方です。
 
お気に入りのシャツだけど、袖が擦り切れているとテンションが下がるので修理していきます…(^ω^)

やり方

作業工程をまとめると…
 
1.カフスを外す
2.カフスの擦り切れた部分を中に縫いこむ
3.カフスを元に戻す
 
という流れです。擦り切れた部分を中に縫いこむので、袖の長さが数ミリ短くなります。

レッツお直し!

カフスを外したところです。
外したカフスをひっくり返して、擦り切れた部分が中に入るように縫っていきます。
 
擦り切れた部分を中に縫い込み、表から見えなくなりました!5ミリくらい袖が短くなりました(^ω^)
 
カフスを元に戻します。

完成!

なんやかんやで両袖で1時間くらいかかったかも(´;ω;`)
 
プロの方と全然仕上がりが違うと思いますが…パッと見でキレイになったのでこれで充分ですww
 
たくさん着るぞ〜\(^o^)

まとめ

以前の私なら迷うことなく買い替えていたと思いますが、ゼロ・ウェイスト・ホームを読んでから簡単に捨てずに物を大事に使う事を心がけるようになりました。

↑クリックで詳細見れます
 
本当に小さい事だけど、今ある物を大事に使っていく事の積み重ねが環境を守る事につながっていくのかなと思います。
 
捨てずにすんで良かったです〜(^o^)
 
今まで袖口の擦り切れでシャツを処分していた方も、同じ方法で延命できると思います。
 
プロと比べるとクオリティはアレかもですが、初心者でもできたのでゼヒお試しください〜(^ω^)
 
 

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